はまりんグッズ新作2017
秋冷のみぎり みなさまにおかれましてはお健やかにお過ごしのこととお喜び申しあげます。
さて、10/27のはまりんフェスタで購入した新作グッズの写真を上げようと思います。
まずはこれ
横浜市営バス 8系統クリアファイル
磯子6-3483ですね。
クソみたいによく乗る路線をついてくるとはマニアックなこと。
価格は300円だったかな。
続いてはあかいくつのクリアファイル
本牧6-3499
あかいくつの最新車両です。
よくみるとクリアファイルに使われてる写真めっちゃブレてる。
あかいくつはおみやげにもなりますし、日常で使えるのでとてもよいグッズだと思いました。
一般販売するのかは未定です。
他にもあったけど買ったのはこれだけです。
さっそくパンフレット整理に使おう。
はまりんフェスタ2017❶
本日は新羽で開催されたはまりんフェスタへ。
午前中のみ参加させていただきました。
まずコイツの洗礼を受ける。
毛に凄みを感じた。
発情期なのかもしれない。
つづいてこのブースへ。
知り合いのフォロワーさんもいらっしゃってご挨拶。
貴重な方向幕が見れました!
あとステッカーありがとうございました。
コイツも見れたので良かった。
他にもいろいろグッズを購入しましたが後日紹介しようと思います。
もう寒い。私服が絶望的に無くて泣きながら10000円で秋冬物の服を購入しました。
お金がない。絶望。グッズもっと買いたかった。
弘南バス 50125-2
久しぶりの更新です。
弘南バスにいる元横浜市営バスのブルーリボンHTに乗りました。
しかもP-HTです。
近くにあった温泉で時間を潰しつつ
テキトーにバスを待つと来ました。
運が良い。
弘南バスは大型一般路線バスが少ないですね。
五所川原にはキュービックがいたけど動いてるのかなぁ…。
まあそれはさておき、
1989年式ですのでFFシフトです。
一年後にはEEドライブ車ですので貴重。
あまり車内には響かなかったかな。
この車両は2001年に横浜市営にて除籍されたもの。(当時私は5歳)
横浜時代どこに所属してたのかは不明。
まあ浅間町/野庭/港南のどれかだけど。
豪雪地帯ですので錆が酷いけど走りは元気そうでした。
こんな感じではまりんがいる!
後ろドアは使用しないの塞がれています。
座席はだいぶ薄くなっていたけどこれは仕方ない。
もしかしたら自分も幼いときに乗っていたかも知れない。
そう思うと乗りバスも楽しくなります。
りんご🍎畑は真っ赤な実をつけて秋の訪れを感じる弘前。
そしてりんごが安い。
なにかヤバイ裏の力が働いてるんじゃないの??ってくらいりんごが安い。
次は雪のときに行こうかな。
訪問日:2017年5月,10月
弘南バス キャッスル号乗車記
今回は 青森県弘前と東北の大都市 仙台を結ぶ高速バス、キャッスル号の乗車記です。
このキャッスル号は一日6往復で約4時間20分で結んでいます。
弘南バス、宮城交通、JRバス東北との共同運行会社となります。
運賃は片道5400円です。往復割引あり。
鉄道では弘前から仙台へは一度青森市内へ出る必要があり、高速バスなら乗り換えなく行くことができるため乗車率はかなり高いです。
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乗車した日は今年の9月の平日。
前日に予約し、発券。
今回は11時30分発の弘南バス担当便の仙台行を選択しました。
弘前バスターミナル名物たい焼きを購入し、バスを待つ。
すると…
発車時刻10分前にやってきました。
昨年導入されたばかりの三菱ふそうエアロエースです。五所川原営業所所属の32802-3です。
よかった新車で。
改札を受け車内へ。
前日はガラガラだったのにほぼ満席の状態でした。
座席はよくあるタイプの4列シートです。
ミニテーブル、コンセント付です。
座席はフカフカでいい感じ。
某ドリーム号の数倍マシ。
また、夜行バスであるパンダ号東京新宿線でも使用されるらしく、
後部に仮眠室とトイレがついています。
バスは定刻に弘前バスターミナルを発車。
丁寧な音声合成による案内の後津軽弁訛りの運転手さんの丁寧な放送が入りました。
https://mqube.net/play/20170906957358
↑車内放送
弘南バスは運転手さんが全体的に好印象です。優しい人多くて。
ものすごいスピードで東北道を疾走。
あっという間に最初の休憩地である岩手山SAに到着。15分間の休憩。
お昼時だったので大型車レーン混んでた。
定刻に岩手山SAを発車し、次の休憩地である前沢SAへ。
弘南バスらしい走りであっという間に前沢SA着。同じく15分間の休憩。
ここは空いてたので少し撮ってみました。
前沢SAを発車すると雨が降ってきた。
やばい、傘持ってない…
まあなんだかんだで仙台宮城ICから仙台市内へ。
広瀬通がかなり混んでてなかなかバスが進まない…。
しかし仙台駅前にはほぼ定刻で着きました。
さすが弘南。
ちなみに仙台駅前と言っても仙台駅から徒歩で5分程離れた宮城交通高速バスセンターの降車ホールでの到着で屋根もないので焦った。
全然バスセンターじゃ(ここから先は笹かまぼこで見えない)
車内放送では仙台駅前宮城交通高速バス総合案内所行と言ってたのは正解だったわ。
とりあえずこのあとはすぐ新幹線で帰りましたとさ。
⚠この路線は発車オーライネットでも予約可能ですが座席指定と座席が発券するまでわからない仕様になってるので予約は電話予約をオススメします。
東京新潟線乗車記
今年の春、新潟へ行ったのでせっかくだしということで帰りに高速バスを利用しました。
乗車日朝に発車オーライネットで予約。座席指定も出来るので便利です。
新潟交通の駅前案内所で発券。
今回は15時発の新潟交通の便を利用しました。所要時間はおよそ5時間。新幹線の2倍ですが運賃は最安3100円とかなりお得です。
万代シテイバスセンター15時発
例のカレーを食べて乗り場へ。
14時45分すぎには入線してきました。
今回の車両はこちら。
2011年式のエアロエース。
3列シート、後部トイレ、USB充電用ソケット付きの夜行仕様です。
共同運行他社も夜行仕様車で運行されています。
また、所要時間5時間ながら昼行便はワンマン運転のため基本的には到着地で宿泊するダイヤとなっています。
夜行便はわかりませんが。
この車両も池袋到着後は西武バス練馬営業所に入庫し、翌朝の新潟行で新潟へ帰るようになっています。
説明はここまで。
定刻に万代シテイバスセンターを発車。
新潟駅前、北陸自動車道へ入り、各バスストップで乗車扱いを行っていきます。
この日の乗車率は高く、B列を除き席は埋まりました。
越後川口SAで15分休憩。
ここで笹だんごを購入。
マジで美味い。
その後、快調に関越道をひたすら東京へ。
18時15分ごろ、最後の休憩地 埼玉県 上里SAに到着。
ここでは20分間の休憩となりました。
もう夕暮れ。
上里SAは上下線でサービスの格差がひどいのどうにかして。
NACK5を聞きながらいざ東京へ。
あっという間に練馬JCT。
関越道はここまで。お疲れさまでした。
練馬区役所前には定刻で到着。
降りたの私だけですごく寂しい。
練馬区役所前は徒歩5分程で練馬駅に行けます。東横線直通があるので横浜へ帰るときは練馬区役所前の利用をオススメします。座って帰れるので。
ちなみに新潟交通のチケット入れもいい感じですよ😃
詳しくはhttp://www.niigata-kotsu.co.jp/kengaikousoku/tokyo.shtml
国際興業バス 池袋営業所
東京メトロ副都心線要町駅から徒歩5分ほどにある国際興業バス池袋営業所です。
横浜からは東横線の急行で乗り換えなく行くことができ、池袋から歩いていくことも可能です。
一般路線のほか夜行高速バスも担当している比較的大きめの営業所になります。
この営業所では定期券、回数券、ic、高速バス乗車券の取次を行っています。
わたしがここへ来た目的は高速バス乗車券の購入です。
チケット袋がカッコイイですね😃😃
手書き発券のためかなり時間は掛かりますがとても丁寧に対応してくれたので嬉しかったです。お忙しい中ありがとうございました。
敷地外から少し写真を撮りました。
新しめのガーラSHD。
系列会社の秋北バスもいました。
能代・大館行のジュピター号です。
同じガーラですね。
塗装がほぼ同じなので遠目じゃわかんない…。
リアこんな感じでした。
みんなでいざ、東北へ!
他には山形県庄内地方方面への夕陽号用の庄内交通のエアロエースもいました。
写真は以上です。
国際興業バスは主に東北方面の夜行バスを運行しています。
東京 池袋から秋田 八戸 下北半島 酒田 盛岡 大船渡 釜石 まだいろいろありますが東北地方各地の夜行バスの運行および運行支援業務をしています。
東北地方のお出かけに夜行バスを使ってみてはいかがでしょうか?
詳細→http://5931bus.com/highwaybus/