岩手県北バス BEAM-1 乗車記
京浜急行バスと岩手県北バスの共同運行で首都圏と盛岡、三陸海岸沿いの宮古と山田を結ぶBEAM-1。
そんなBEAM-1は運行開始から30年を迎えるということで運賃が30%引きになる期間限定キャンペーンがあり、暇でしたので実際に乗ってみました。
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20時50分入線
横浜駅東口
三陸海岸の陽光を思わせる🌅デザイン。
本日は岩手県北バスが担当です。
車内はシンプルな独立3列シート。
全席スリッパ、AC100V電源、ブランケットつきです。
トイレ脇にはサービスコーナーがあり、お茶、お湯、冷水のサービスがあります。
バスは定刻に発車。
品川バスターミナル、浜松町バスターミナルと乗車扱いをし、順調に東北道へ。
日頃の疲れからかガッツリ寝てしまい、佐野SAの休憩には気づかず、起きたら花巻付近でもう紫波SAにつくころでした。
10分間の休憩。
4時だというのに明るいですね。
他に弘南バスかなりの台数が休憩しておりました。
4時45分に出発し、盛岡南から一般道へ。
盛岡市内では降車がないためそのまま国道106号線へ。
国道106号は盛岡と宮古(沿岸部)を結ぶ重要な道路のため交通量が多く、朝6時前にも関わらず軽い渋滞がありました。
原因は国道106号のバイパスとしての盛岡宮古道路の建設のためのようです。
日常的な渋滞のようです。
全体的に片側交互通行が多く、通過に時間を要しました。
それでもなんとか区界峠を超え、
7時5分に宮古駅前に到着。
30分ほどの早着でした。
2名の運転手さんお疲れさまでした。
このあと生うにを買いに行きました。
運賃 6400円(30%割引適用)