京王高速バスで行く木曽路の旅❶
紅葉の季節ですので長野県は木曽地方へ行くことにしました。
(たまたま木曽福島行きが空いてて予約しただけなのは秘密)
さて、今回は京王バス東とおんたけ交通が新宿より1日2往復運行している中央高速バス木曽福島線を利用します。
利用したのはバスタ新宿745発の午前便。
担当は京王バス東です。
車両は2009年式のふそう エアロエースでした。
車内は4列ワイドシートコンセント付き、トイレはパウダールーム付きの豪華仕様でした。もちろんフットレストもあります。
バスタ新宿を出ると初台より高速にのり、中央道八王子まで乗車扱いを行います。
途中から乗ってくる人はいませんでした。
バスは日曜にもかかわらず渋滞なく途中休憩の山梨県 釈迦堂PAに到着。
すると身延行が先に休憩をしておりました。
15分ほど休憩し、また1時間ほど中央道を進みます。
10時半くらいには最後の休憩地である諏訪湖SAに到着。
晴天でとても気持ちの良い場所でした。
バスは長野道塩尻インターで高速を降り、国道19号を下ります。
一般道を長く走るのはなんだか違和感が…
ここらへんは道の駅に併設されたバス停で降車扱いを行っていきます。
降りる方は少なく定刻通りに木曽福島駅前に到着。
運賃は4650円。およそ4時間半の旅でした。
続きはまた後日。